時計の針が

時計の針が

時計の針が

長い坂をのぼって

くだり始める0時

娘につきあってまだ仕事


視野の端っこの方で

ゆっくり下がって

素早い引き波のような動き

瞬きは止まっても、「まだ」と譫言


限界かな

待つ

まだかな。。

待つ


海の天候は一気に変わる

波が早くなる

そして

「明日朝やる」


きっと

朝になれば

曇りくらいにはなってるかな

と心配になる


でも

朝になれば

いい天気、、いつもより。

好きなことやってるから


楽しいいんだな

明日の締め切りの

初めての漫画コンテスト

への挑戦


なによりだ〜

KANESHIROKENTO